2022年9月にオープンした「Chinese 元yuan（チャイニーズ ユアン）」は、夫婦で営むオープンキッチンの中華料理店です。

開店の翌月からジョブルポを利用しています。
新規開業したお店がジョブルポを利用することでどのようなメリットがあったのか、伺ってみましょう。

夫婦でお店を開くという夢を実現

― お店を始めたきっかけは何ですか？

結婚当初から、夫婦でレストランを開くのが夢でした。
主人は中華料理のシェフ、私はソムリエの資格を持っていたので、中華料理とワインのお店を開きたいと思っていました。
私たちは、まもなく結婚して10年になります。結婚当初から、お店のイメージ作りや開業資金の準備に取り組み、念願のお店をオープンすることができました。

― どんなお店を目指しているのですか？

私たちが目指しているのは、お客様が笑顔になれるようなお店です。
味に満足していただくのはもちろんですが、カウンターと厨房が近いので、調理風景を見て楽しんでいただけるようなエンターテインメント性のあるお店を目指しています。

お店を支えるバックオフィス「ジョブルポ」

― なぜ、クラウド会計・勤怠給与に興味を持ったのですか？

開店準備では、メニューやサービスについては考えていましたが、経理やバックオフィスについてはほとんど考えていませんでした。

いざ開店してみると、あれ？経理や給与計算ってどうやるんだろう、と。笑
それで、同業者に聞いてみたら、クラウドソフトを使っているというので、興味を持ちました。

― なぜ、ジョブルポを選んだのですか？

いくつかのクラウドソフトを試しましたが、私の場合、ソフト自体は使えても、仕訳や記帳の基礎知識がないため、とても時間がかかりました。
しばらくはお店の運営に全力を注ぎたかったので、自分でやるのは辞めようと思いました。
そんな中、ジョブルポは、クラウドソフトの中でも唯一、明細を送るだけで入力してくれる「記帳代行オプション」があったので、お願いすることにしました。

― ジョブルポを導入してどう変わりましたか？

とても楽になりました。会計の部分をほとんど任せられるので、お店のことを考える時間が増えました。
結局、自分で試行錯誤してやっても、仕訳が正しいかどうか不安だったでしょう。プロに任せてよかったと思っています。

お店を軌道に乗せて、大きくしていきたい

― 今後の展望を教えてください

まずは、お店を軌道に乗せることが一番だと思います。
軌道に乗れば、徐々に従業員を増やし、お店を大きくしていきたいと考えています。
ただ、夫婦二人が主体でやっていきたいので、店舗を増やすというよりは、今のお店を大きくしていきたいと思っています。