支払いデータの急な依頼にも、素早く対応できる

経理はスピードを求められる部門です。月末締めの経費を10日前後で処理をしております。しかも領収書を手で入力しなければならないので、ほぼ毎日経費精算を行なっています。

また「支払いデータをすぐに用意して」など急に依頼があることがあり、時間に追われることが多いです。会計ソフトには入力のスピードが向上するよう、例えば使いやすさや、見やすさがいい会計ソフトがあればな、と考えておりました。 これまでインストール型の会計ソフトを使っていましたが、仕訳を自動で行えるクラウド会計に魅力と大幅なスピードアップの可能性を感じ、「ジョブルポ」の導入を決めました。

自動化で時間もコストも削減していきたい

「ジョブルポ会計サービス」を導入して一番驚いたのは、やはり銀行データを自動で取得してくれるところです。そこはこれまで使っていた会計ソフトではできないので、驚きましたし、自動で仕訳してくれるので、時間の削減ができております。 また、一度修正した仕訳項目が翌月も反映されることにはとても助かっています。固定でかかる費用があるので、そこを何回も修正する必要がないのは大きいですね。

今後は、これまで税理士へ一任していた決算も自社で行う予定です。税理士に任せて、決算を行うと費用が膨大にかかってしまいます。ですが、ジョブルポは集めた会計情報を使って、そのまま決算申告を行うことが可能なので、追加でやることや覚えることがなく、自社で決算まで完結するのは時間的にも費用的にもとても助かると思います。

また交通費の精算をジョブルポの電子データの自動取得を活用して、自動で行う予定です。一つ一つ交通費を調べて記載することはかなり時間がかかっていた部分なので、削減されるのは大きなメリットです。全社員の交通費の精算を自動にすることで、かなり時間を削減できると考えていますので、早く実践していきたいですね。

現在、勤怠情報が事業所ごとに処理を行っており、記載の形式がバラバラです。各事業所がそれぞれ労務を委託している状態なので、勤怠情報のフォーマットで統一できれば、現在各事業所が使っている費用が不要になります。「ジョブルポクラウド勤怠給与」では、勤怠の入力などの手間もなくなり、また同じフォーマットで勤怠の管理が可能なので、社員の時間もコストもかけなくてよく済むので導入を予定しております。