アーバン・コーポレーション株式会社は、仮想通貨取引に関するビジネス特許(特許第6409115号)を取得いたしました。
ビットコインに代表される仮想通貨の普及に伴い、利用者が増加する中、国税庁は仮想通貨の取引で得た所得について適正な申告を呼びかけています。一方で、会計業務においては、各取引所から入手した取引履歴データを参照して税金計算を行う必要があるため、経理作業に負担がかかります。そこでジョブルポでは、特別な知識がなくとも、仮想通貨の会計処理を行える機能をリリースいたしました。
ジョブルポは「ヒトには、ヒトにしかできない仕事を」をコンセプトとして、ヒューマンレスで完結する会計業務を目指し、サービスを提供してきました。ジョブルポにより、日々発生する膨大な取引によるデジタルデータは、クレジットカードや銀行口座の情報を入力するだけで、同期された情報をもとにAI(人工知能)が全て自動で経理・仕訳作業を行い、データの増加による労力や人件費のコストの削減が可能となります。
ジョブルポは、今回取得したビジネス特許をきっかけに、現在、クレジットカードや銀行口座の取引情報のみの対応範囲をビットコインなどの仮想通貨取引所の取引データまで拡大いたしました。仮想通貨の取引データをCSVで取り込むだけで原価計算、損益計算をジョブルポが自動計算・仕訳をいたします。対応範囲拡大により、銀行や仮想通貨のデジタルデータはジョブルポで、領収書などのオフラインのデータはジョブルポのオプションサービス「記帳代行」をご利用いただくことで、全ての会計処理をジョブルポで完結させることを実現いたしました。
1.仮想通貨取引所から取引明細を取得します。
2.ジョブルポが取引データをインポート
3.人工知能により、原価計算、損益計算を自動で行います。
※この特許技術を適用し、「ヒューマンレス会計ジョブルポ」は、今後、金融データの対応範囲拡大を行う予定です。
会社概要
- 所在地:〒220-0011 横浜市西区高島2-6-32 横浜東口ウィスポートビル17階
- 会社名:アーバン・コーポレーション株式会社
- 代表者:田上 龍二
取材に関するお問い合わせ
045-453-0025 (平日 9:30~18:30)
ジョブルポ広報担当:佐田(さた)、小島(こじま)
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